威風堂々第1番
人気アニメ「あたしんち」のエンディングや「Cook Do の青椒牛肉糸」にトリオからの部分が効果的に使われたりして、一般的にもポピュラーになってきた。
別に私自身はさほど熱心なクラシックファンという訳ではないが、こういう風にクラシック音楽が何気に巷に溢れる状況というのは大変喜ばしいことに思う。
アマオケでマーチをやる機会というのはなかなか訪れない。あったとしてもアンコールの「手拍子付ラデッキー」ぐらいであるし、申し訳ないがラデッキーは正直もう飽きた。
で、この曲である。
非常に情熱的な曲なので熱くなってしまいがち、特にトリオからの”あの”メロディが始まると気分が高揚してきて、テューバは音が低いせいもあってついつい貧血脳震盪気味になる。沈着冷静で行こう!ぢゃないとラストまでもたない。テューバは目立たないからまだいい。ラッパの1番なんかへばると即わかるのでペース配分に特に注意が必要なのだ。
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- アーティスト: ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団,エルガー,ショルティ(サー・ゲオルク),シカゴ交響楽団
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