多戸幾久三と握手

2006年5月14日の出来事(その1)

時々我が「駄ログ」にもコメントしてくださる、1952EUPHさんという、現在体のアクシデントによりプロ廃業中&プロ復帰に向けリハビリ中のユーフォニウム奏者の方から、所属するアマチュア吹奏楽団の演奏会のお誘いがあり、聴きに行って来た。

演奏会の後、その1952EUPHさんの後についてゆき、打ち上げのような不思議な宴席に紛れ込み、中学高校は異なるものの同郷ということで共通の知人もおり、長時間大盛り上がりでいいかげんヘロヘロになった頃、お開きとなった。

で、店を出た所で、この吹奏楽団のトレーナーのひとりである、あの多戸幾久三氏が弟子の方々と、やはりヘロヘロに酔っ払って最寄り駅に向かって千鳥足。

1952EUPHさんが「多戸さん」と声をかけると「おお、1952EUPHか」と多戸さん。このチャンスを逃す手はあるまいと、すかさず1952EUPHさんが「彼らはテューバをやっています」と、私と私のテューバの先輩を紹介していただき、多戸先生と熱い握手を交わしたのだ。

tubaboy大感激!

でもお互いかなり「メートルの上がった」状態だったので、先生、覚えてないだろうなあ・・・。