アルメニアンダンス Ⅰ・Ⅱ 

ルフレッド リード

吹奏楽の巨匠リードの代表作と言ってもいいぐらいスケールの大きい、いわば「大曲」で、ある程度の年数吹奏楽をやっていれば一度や二度は演奏するであろう曲。

しかし、である。私の印象は、変な例えだが「過去に付き合ったことのある女性の中で一番美人なはずなのに顔が思い出せない」という状態。おそらく演奏会に向けて練習していたそのときは充実していたのだろうけれど、不思議と残っているものがないのである。

これって私だけ?(私は「だいたひかる」ではありませんが!)

ブラスの祭典

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