第一組曲

ホルスト

吹奏楽の古典として最初に頭に浮かぶのはこの曲ではないか。親しみ易いメロディーとしっかりとした構成で難易度もそれほどでもなく、絶対にはずすことのできないプログラムとして一生のうちに数回は演奏したい曲である。
テューバ的には、冒頭以外は重要なメロディーも無く伴奏にまわるわけだが、その伴奏がとても気持ちいい(心が癒される)のだ。

ホルスト:組曲第1&2番

ホルスト:組曲第1&2番