偶然の連続

2006年5月14日の出来事(番外編)

そもそもこの演奏会を聴きに行った事自体が偶然の積み重ねだったのだ。

1、私の「駄ログ」に1952EUPHさんが書き込み
2、1952EUPHさんから演奏会の誘いを受ける
3、私が聴きに行きたい旨伝えるとチケットが5枚送られてきた
4、同時期にたまたま高校のミニ同窓会に出席した際、たまたま隣に座ったのS子(Fl)は1952EUPHさんと同じ出身中学なので尋ねるも知らず、S子の旦那のY(Tub)さん1952EUPH さんと同じ高校なので訊いてもらうことに
5、なんとYさんにとって1952EUPHさんは大先輩で30年来消息を捜していたと

ってな偶然が重なって、この度私とY夫妻が1952EUPHさんの演奏会をきくことになり、1952EUPHさんとYさんは30年ぶりの熱烈再会となったのであった。
なにしろ上の1〜5まで一つ欠けてもこの再会は無かったのだ。

また演奏会の指揮者である家田氏はY夫妻の所属している某電気関係企業の吹奏楽団をもかつて指揮をしたことがあるというプチ偶然も。ま、売れっ子指揮者ならよくある話だけれど・・・。

ここでひとつの真理が見えてきた。

「楽隊の世界は広いようで狭い!」


偶然の音楽 (新潮文庫)

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